水業界について

水道民営化の「問題点」とは?海外の失敗例から考察③

こんにちは、管理人のタオルです!
前回、前々回と、水道民営化について考えるに当たり「海外での失敗例」を例にあげてみました。

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「水道民営化」は昨今の注目キーワードのひとつでもあるためなんとなくワイドショーなどで聞き覚えはあるものの、具体的な概要はじつは知らないという方は多いと思うので、ここの記事を参考に「考えるキッカケ」をつかんでいただければ嬉しいですね(^^)

 

グローバルな展開を期待していたフランス、イギリス

フランスとイギリスが水道民営化に踏み切った背景には「グローバルオペレーター」の影が潜んでいます。イギリスはフランスほど当初から海外企業との連携を視野に入れていた訳ではないものの、経営、水質悪化を受け最終的に受け入れざるを得なかったようです。

 

グローバルオペレーターの問題点

「水道民営化の「問題点」とは?海外の失敗例から考察」にも記載しましたが、水道事業の海外委託を推進していたフランス政府は、突如公営化へと舵を切り直します。理由については以下の通り。

「ちなみに公営化の理由について、政府は「詳細な経営状況が報告されなかったため」と発表しています。」

いくら水道事業のグローバル化を目指そうにも、そもそも委託先の質が悪ければ、メリットは得られません。しかもこの場合国民全体も巻き込んでしまうので、急な方向転換は政府にとって必須だったのでしょう。

 

 

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